Franklin(フランクリン)はどんなメーカー?コスパ最強の全米定番ブランド|特徴と日本で買える主要パドル【2026年版】

Franklinのパドルを紹介するアイキャッチ画像
文字サイズ

選んだ大きさは、このサイトの他の記事にも引き継がれます。

パドルブランド図鑑 #2

アメリカの公園や学校の体育館で、いちばん多く見かけるパドルは何か。答えの筆頭がFranklin(フランクリン)です。手が届きやすい価格と確かな品質で、「最初の1本」の定番になっている全米ブランドです。

この記事を読めば、Franklinがどんな会社で、どのパドルから選べばいいのかが約6分でわかります。日本のAmazonで実際に買える主要モデルも、価格とリンクつきで紹介します。

この記事でわかること

・Franklinがどんな歴史を持つメーカーか(80年ちかい家族経営)
・大会の「公式球」を作る会社だということ
・Franklinパドルの特徴と、向いている人・向いていない人
・日本のAmazonで買える主要7モデルと選び方

目次

Franklinはどんなメーカー?|1946年生まれの家族経営ブランド

Franklinの始まりは1946年。アーヴィングとシドニーのフランクリン兄弟が米マサチューセッツ州で興した、家族経営のスポーツ用品メーカーです。野球のバッティンググローブではメジャーリーグの公式サプライヤーを長く務めていて、アメリカの家庭にとっては「子どもの頃から家にあるブランド」という立ち位置です。

Franklinのあゆみ

1946年 フランクリン兄弟が米マサチューセッツ州で創業
20世紀後半 野球用品などでアメリカの定番ブランドに成長
2010年代 ピックルボールに参入し、ボールとパドルを展開
現在 ボール「X-40」が全米最大級の大会の公式球に

ピックルボールでは、高級路線ではなく「誰もが買える価格で、きちんと使えるもの」という姿勢が一貫しています。始めたばかりの人ほど恩恵が大きいブランドです。

大会の「公式球」を作る会社

Franklinを語るうえで欠かせないのがボールです。同社の「X-40」は全米最大級の大会・USオープンの公式球で、USA Pickleball承認済み。世界中の大会や練習会で、黄色いX-40が使われています。パドルより先に、ボールで信頼を勝ち取った会社なのです。

パドルでも実績があります。現在世界ランキング1位のベン・ジョンズ選手は、2022年にJOOLAへ移るまでFranklinと契約していました。現在はクリスティン・マクグラス選手など契約プロのシグネチャーモデルを展開しています。

ここがポイント。ボールを毎日大量生産する品質管理のノウハウがあるので、低価格帯でも品質が安定しています。「安いのに、ちゃんとしている」がFranklinの信頼の源です。

Franklinパドルの特徴3つ|コスパの王様

◆1. 6千円台で16mmの厚いコアが手に入る

Franklinの看板「Pro Tournament(MaxGrit)」は、6千円台で16mmの厚いコアを積んでいます。厚いコアは飛びすぎを抑えてくれるので、ネット前でオーバーしにくく、初心者のミスを減らしてくれます。この価格でこの構成は、他のブランドにはなかなかありません。

◆2. セットから上級モデルまで、入り口が広い

2人分のパドルとボールが入った数千円のセットから、プロ仕様のカーボンモデルまで一直線に並んでいます。家族や友だちと「とりあえず始めてみる」に応えられる品揃えは、全米で定番になった理由そのものです。

◆3. ザラつき面「MaxGrit」で回転も学べる

低価格帯でも表面にザラつき加工(MaxGrit)を入れたモデルがあり、スピンのかけ方を覚える練習が最初の1本からできます。

正直な注意点。軽さや振り抜きの鋭さでは、専業メーカーの上位モデルに一歩譲ります。上位の「FS ツアー」は240g前後と重めなので、腕力に自信がない人は診断で適性を確かめてからが安心です。

日本のAmazonで買える主要Franklinパドル5本

Amazon.co.jpで2026年8月時点で実際に購入できる主要5本を、レベル順に紹介します。数千円のセットから中級カーボンまで、予算に合わせて選べます。

モデルレベル価格の目安リンク
Activator パドル2本セットお試し3,801円Amazonで見る
Pro Tournament(MaxGrit)入門〜5,615円Amazonで見る
シグネチャーシリーズ STK カーボン中級17,278円Amazonで見る
C45 カーボンファイバー(14mm)中級43,292円Amazonで見る
FS ツアーシリーズ中上級14,289円Amazonで見る

※表は横にスクロールできます。

価格は2026年8月時点。Amazonの実売価格はセール等で大きく変動するため、最新の価格は各リンク先でご確認ください。

◆まず遊んでみるなら|Activator 2本セット

Activatorは木製パドル2本とボールが入った2人用セット。家族や友だちと「今週末やってみる」に一番近い入り口です。本格的に続けると物足りなくなるので、「お試し用」と割り切るのがコツです。

Franklin Activator パドル2本セットFranklin Activator パドル2本セット木製パドル2本とボール入り。2人で試すならこれ1箱3,801円(2026年8月時点)・Amazonで見る

◆最初の1本の本命|Pro Tournament(MaxGrit)

6千円台で16mmコアとザラつき面が手に入る、コスパの代名詞。飛びすぎずに止まるので、ネット前の柔らかい打ち合いが練習しやすい。「失敗しても痛くない額で、ちゃんとしたものを」という人の現実解です。

Franklin Pro Tournament(MaxGrit)Franklin Pro Tournament(MaxGrit)16mmコアとザラつき面。コスパの代名詞5,615円(2026年8月時点)・Amazonで見る

◆ステップアップに|STK カーボン・C45

STK カーボンはどのショットも大きく崩れないバランス型で、プレースタイルが固まっていない中級者の基準になる1本。C45は14mmコアのカーボンで、攻めの速さを足したい人向けです。

Franklin シグネチャーシリーズ STK カーボンFranklin シグネチャーシリーズ STK カーボン崩れにくいバランス型。中級の基準になる1本17,278円(2026年8月時点)・Amazonで見るFranklin C45 カーボンパドル(14mm)Franklin C45 カーボンパドル(14mm)14mmカーボンで攻めの速さを足したい人に43,292円(2026年8月時点)・Amazonで見る

◆回転で勝負するなら|FS ツアーシリーズ

T700カーボン(東レのカーボン繊維のグレード名。細くて強い糸を使った上位素材)の生地むき出しの面で、回転量がはっきり増える上位グレード。240g前後と重めなので、後ろから体重を乗せて打ち込むタイプと相性がいいです。

Franklin FS ツアーシリーズFranklin FS ツアーシリーズT700カーボンのむき出し面で回転量がはっきり増える14,289円(2026年8月時点)・Amazonで見る

迷ったら。下のパドル診断(8つの質問・約40秒)を受けると、あなたのプレースタイルと体格に合う1本を判定できます。

パドル診断|40秒であなたに合う一本が見つかる

Franklinが合うかどうかは、プレースタイルと体格次第です。8つの質問に答えると、Franklinを含む24モデルの中からあなたに近い3本をランキングで表示します。メーカーの質問で「Franklin」を選ぶと、Franklin優先で判定できます。

8つの質問・所要40秒

パドル診断|あなたに合う一本が見つかる

重さ・コアの厚み・表面素材・形の4点から絞り込んで、いま買うべきモデルをランキングで出します。

まとめ|Franklinはこんな人に向いている

こんな人に向いている

○ 予算を抑えて、ちゃんとした1本で始めたい

○ 家族や友だちとセットで始めたい

○ ネット前で止まる、ミスの少ないパドルがいい

○ 大会公式球と同じメーカーの安心感が欲しい

別ブランドも見たほうがいい人

▷ とにかく軽いパドルで速く振りたい

▷ 最新技術の上位モデルで攻めたい

▷ デザインの高級感を重視したい

80年ちかくアメリカの家庭とともに歩んできた、堅実なものづくりの会社。それがFranklinです。「まず失敗しない1本」を探しているなら、最有力の候補になります。

このシリーズでは、主要なパドルメーカーを1社ずつ紹介していきます。ほかのメーカーと比べてから決めたい人は、まとめ記事もどうぞ。

記載の価格・製品情報は2026年8月時点の調査に基づきます。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次