選んだ大きさは、このサイトの他の記事にも引き継がれます。
「ピックルボール、やってみたい。でも何から始めれば?」
この記事は、その疑問を解決するピックルボール始め方ガイドです。
動画をあれこれ見るより短い時間で、初プレーまでの道のりがぜんぶ分かります。
この記事でわかること
- 初プレーまでの4ステップと、それぞれで何をするか
- 体験会・練習会の探し方と、当日の服装・持ち物
- 費用のリアル(初回0円〜、続けた場合の月々まで)
全体像|初プレーまでの4ステップ
やることはこの4つです。ひとつずつ、自分のペースで進めてください。
ここから、それぞれのステップで何をするかを順に見ていきます。
ステップ1|ルールをざっくり掴む
最初に全部覚える必要はありません。コートに立つ前に知っておきたいのは、この4つだけです。
最低限これだけ
サーブは下から打つ:腰より低い位置で、下から上へ振って打ちます。頭の上から叩くテニス式のサーブはできません
2バウンドルール:サーブと、その返球は、それぞれ1回ずつバウンドさせてから打ちます。3打目からはノーバウンドで打っても構いません
ノンボレーゾーン(通称:キッチン):ネット手前のエリアでは、ノーバウンドで打ってはいけません。ワンバウンドさせてから打つならOKです
11点先取・点が入るのはサーブ側だけ:2点差がつくまで続けます。サーブ権がないときは、相手のミスで点が入るのではなく、サーブ権が移ります
この4つを知っていれば、初日のゲームに入れます。サーブの順番やスコアの数え方は、周りの人がその場で教えてくれるので、先に完璧に覚えようとしなくて大丈夫です。
図解とクイズで確かめたい人は、ピックルボールとは?3分でわかる入門ガイド を先に読んでおくと、当日の理解が早くなります。
ルールを全部知りたい:ピックルボールのルール完全ガイド
ネット際の決まりを詳しく:ノンボレーゾーン(キッチン)のルール徹底解説
スコアの数え方と立ち位置:ピックルボールの試合の進め方|サーブの順番と立ち位置を図解で解説【初心者向け】
ステップ2|近くの体験会・練習会を探す
初回は、初心者を受け入れている会に参加するのがいちばん早い道です。探し方は3つあります。
わたしがピックルボールを初めて体験したのは、地域で開かれた「新しいスポーツを体験しよう」という教室でした。パドルは貸してもらえて、持って行ったのは室内用シューズと飲み物だけ。
初心者の方ばかりで基本的な打ち方を教えてもらって、ラリー練習をしました。初めてでもラリーが10回以上も続いて、すごく楽しかったのを今も覚えています。
このサイトでも、都道府県ごとにできる場所をまとめています。全国のピックルボールコートを探す から、お住まいの県を選んでください。
◆ 練習会・体験会を選ぶときに見るところ
- 「初心者歓迎」「体験OK」の明記があるか
- パドルのレンタルがあるか
- 参加費(公営体育館のサークルは200〜500円前後、民間は1,100〜2,200円が目安)
- 事前連絡が必要か(必要な会がほとんどです)
参加を決めたら、前日までに「初参加です」と一言連絡しておくと安心です。定員や会場の変更を知らずに行ってしまうと、打てないまま帰ることになりかねません。
ステップ3|服装と持ち物をそろえる
初回のために買うものは、実質ありません。今あるもので十分です。
当日の持ち物
動きやすい服:決まりはありません。ジャージでもTシャツでも
運動用のシューズ:屋内の体育館では室内用が必要です
タオル・飲み物:思ったより汗をかきます。500mlは欲しいところです
パドル:レンタルできる場合は買わなくてOK。レンタルで数回打ってから選ぶほうが、失敗しません
シューズだけは、その場所に合ったものを用意してください。体育館の床を傷める靴だと、入場を断られることがあります。
道具の詳しい説明と、そろえる順番は ピックルボールに必要な道具と費用まとめ にまとめています。
ステップ4|参加する
受付で「今日が初めてです」と伝えてください。これだけで、基本の打ち方から教えてもらえます。
最初は下から打つゆっくりしたラリーで十分です。テニスの感覚で強く打つとラリーが続かず、教わる機会も減ってしまいます。強打はゲームに慣れてからで間に合います。
初心者歓迎の会では、初日からゲームに入れてもらえることが多いです。判定は自分側のコートを自分で見るセルフジャッジで、微妙なときは相手に有利にするのが習わしです。
終わったら、次回の予定を聞いておくと続けやすくなります。続けるかどうかは、数回打ってから決めれば大丈夫です。
自分に向いているかを先に知りたい人は ピックルボールの魅力とは?なぜ人気なのか・健康効果・年齢のリアル へ。
費用のリアル|初回0円〜、道具をそろえても2万円台
◆ 初回にかかるお金
「まず1回」のハードルは、思っているよりずっと低いです。
参加費:無料〜2,200円。公営体育館のサークルは200〜500円前後(施設代の割り勘)。民間スクール・専用施設の体験会は1,100〜2,200円が主流です
パドル:0円。レンタル無料の会が多数。有料でも数百円
ボール:0円。会に用意されています
シューズ:0円。手持ちの運動用のシューズでOK
服装:0円。ジャージでもTシャツでも
つまり合計0円〜2,700円ほどで初プレーできます。見学だけなら無料という会もあります。
◆ 続けた場合の月々
公営体育館のサークルに月4回:1,000〜2,000円前後。いちばん多いパターンで、割り勘制なので安く済みます
民間スクール・専用施設に月4回:4,000〜9,000円前後。コーチの指導付き。料金は施設によって幅があります
◆ 道具をそろえる段階になったら
数回打って「続けたい」と思ってからで十分です。最初の1本は5,000円前後から買えて、1万円前後のものなら後から後悔することはありません。
シューズは、屋内が中心ならバドミントン用などの室内用(8,000〜15,000円前後)が定番です。フル装備でも2万円台に収まります。
自分に合うパドルを知る:パドルの選び方(40秒診断つき)
買う順番と費用の内訳:必要な道具と費用まとめ
よくある不安に答えます
Q1|ひとりで参加するのが不安です
ひとり参加が多数派です。ダブルスはその場でペアを組む形式なので、行けば必ず誰かと打つことになり、自然と顔見知りが増えます。
Q2|足を引っ張りそうで怖い
初心者歓迎の会は「教えたい人」が集まっています。初日から完璧な人は誰もいません。ラリーが続くだけで場は盛り上がります。
Q3|運動を何年もしていません
走る量は歩く程度で、ボールは怖くない速さです。不安な人ほど、まず体験会へ。
Q4|どのくらいで慣れますか
初日でもラリーは続きます。ゲームの流れが分かってくるまでは、週1回で2〜3か月というのが体感的な目安です。
まとめ|今日やることは2つだけ
- 入門ガイド でルールを15分でつかむ
- 「地域名+ピックルボール」で検索して、初心者歓迎の会をひとつ見つける
ここまでやれば、初プレーはもう目の前です。
次に読む
必要な道具と費用まとめ|先に道具を知りたい人へ
パドルの選び方(40秒診断つき)|最初の1本を決める
全国のピックルボールコートを探す|近くでできる場所をさがす
ピックルボールの魅力とは?|自分に向いているか知りたい人へ

